- 2008-11-24 (月) 19:40
- サーバ
ntpで時刻設定することがあったので、メモ。
ntpとは、Network Time Protocolの略で時刻を問い合わせることを目的として開発されたプロトコル。
ntpサーバとしてできることは大きく2つあります。
- サーバの時刻を問い合わせ、同期させる
- 他のサーバに時刻を送信する
とりあえず、サーバの時刻を合わせてみましょう。
まずは、ntpをインストール
yum install -y ntp
次に時刻を他サーバに問い合わせて同期させてみましょう。
ntpdate ntp.nict.jp
このntp.nict.jpは日本標準時プロジェクトのntpサーバです。
これで、とりあえず時刻が合いました。
ただ、放っておくと少しずつずれてしますので、これをrootのcronに入れたりして合わせます。
もう1つ方法があります。
それは、ntpdをデーモンとしてを起動しておいて時刻を同期させる方法です。
また、この方法だと、他サーバに時刻を供給することができます。
vim /etc/ntp.conf
設定ファイルを変更します。
server 0.centos.pool.ntp.org server 1.centos.pool.ntp.org server 2.centos.pool.ntp.org
こうなっている部分を以下のように変更します。
↓
server -4 ntp.nict.jp server -4 ntp1.jst.mfeed.ad.jp server -4 ntp2.jst.mfeed.ad.jp
これは問い合わせ先のntpサーバの指定ですね。
そして、ntpdを起動します。
/etc/init.d/ntpd start
ついでに自動起動の設定もしておきましょう。
chkconfig ntpd on
以下のコマンドでntpdのステータスが確認できます。
ntpq -p
以下のように*印がついていたら同期ができています。
(起動してから同期までに10分ぐらいかかります。)
remote refid st t when poll reach delay offset jitter ============================================================================== *ntp-a3.nict.go. .NICT. 1 u 53 64 377 2.855 6.163 32.652 +ntp1.jst.mfeed. 210.173.160.86 2 u 57 64 377 1.393 -6.844 26.912 +ntp2.jst.mfeed. 210.173.176.251 2 u 53 64 377 1.333 -73.250 71.385 LOCAL(0) .LOCL. 10 l 52 64 377 0.000 0.000 0.001
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